昨日、川越のスカラ座で「大いなる沈黙へ」を観てきました。
フランスの山の麓にある修道院のドキュメンタリー映画です。
この映画を知ったときに、
あの人と観に行こうと思った人がいて、
彼女を誘いました。
静かに流れる時間のなかに
見えてくることがありました。
ていねいにていねいに生きる姿に
祖母の姿が重なりました。
本当に大切なことは何ですか?
無言で問いかけられているように感じました。
永久に保存したいと思う作品に出会えました。
今後、渋谷のアップリンクでも上映されるので、
もう一度観に行こうと思っています。